クリスマスに読みたい絵本 ツリーのおはなし

こんにちは。
店長のマキコです。

クリスマスが近づき、街中にイルミネーションが綺麗に見えるようになりましたね。
クリスマスに向けた絵本はたくさんありますが、その中で小さなお子さん向けの可愛らしいおはなしをご紹介します。

読み聞かせでは、小学1年生か2年生くらいまでにオススメです。

おおきいツリー ちいさいツリー

「おおきいツリー ちいさいツリー」
作・絵: ロバート・バリー
訳: 光吉 夏弥
出版社: 大日本図書

お屋敷に立派なツリーが届きますが、大きすぎて、先っぽが天井につっかえてしまいました。

執事はツリーの先を斧でばっさり切ってしまいます。

その切り落とした先っぽをメイドさんにあげると喜んで部屋に飾ります。
でも大きすぎたので、はさみでチョキン!そしてゴミ箱へポイ!

それを庭師が拾って持ち帰るけど大きくて…チョキン!ポイ!

それをクマが拾って…チョキン!ポイ!

それをキツネが拾って…

と続き、
1本のもみの木がみんなのクリスマスツリーになるお話しです。

可愛らしい絵と、単純なストーリーで子どもはとっても楽しめる絵本ですが、
大人が楽しめるところがもう一つ。

ツリーを喜んで飾り、大きくて困ってしまうのはお父さんなのですが、それをあっさりちょん切るのはほとんどお母さんなのです。
そんなところも楽しみながら、ぜひ読んでみてください。

Pick Up!  petite fee

オーガニックコットンでこしらえた、優しいぬくもりを感じるクリスマスオーナメント。
東北グランマの手作りです。ツリーにいかが?

クリスマスオーナメント【PRISTINE プリスティン】


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