小さな暴れん坊との怒濤のお風呂タイムを乗り切る方法 〜便利グッズで赤ちゃんとのバスタイムを楽で簡単に〜

こんにちは。スタッフのえみです。
新米ママ&パパには大仕事の赤ちゃんの沐浴。しかし首や腰が座ってくると、一緒にお風呂に入れるようになるので大分楽になってきます。
しかし、ハイハイが始まり自分で動けるようになった小さな子とのお風呂は、それはそれで大変です。中には「沐浴の方が楽だった…」と言われる方もいるのではないでしょうか?

お風呂は二人掛かりで効率良く!

小さな子どもと一緒にお風呂に入ると、自分のことが何も出来ないということも少なくありません。
自分の体や頭を手早く洗いながら、子どもが危ないことをしないようにと目を離せないし、子どもを洗うことばかり考えていて自分を洗い忘れるなんてこと、ありませんか?
そんな時はパパとママで、またはおじいちゃんやおばあちゃんに協力してもらいましょう。

まず一人が先にお風呂に入り、自分のことを済ませてしまいます。
たっぷり湯に浸かったらヘルプのもう一人に声をかけ、子どもを連れてきてもらいましょう。
子どもを洗ってお湯に浸からせたら、ヘルプの人に声をかけ、子どもを受け取ってもらって着替えなどを任せます。
おそらくこの方法が最も効率が良く、ママとパパの負担が少ない方法です。

一人でお風呂に入れるときには便利グッズを上手に利用!

とは言え、ママやパパが一人で入れなければならない時もあるものです。
お風呂に連れて行き、服を脱がせて湯に浸からせるのも一苦労ですが、最大の難関はお風呂を上がるときでしょう。
自分の体を先に拭けば、ハイハイ赤ちゃんは裸のまま逃げてしまうことなどもしばしば。床は濡れるし子どもが風邪をひかないかと気が気でないしで、てんやわんやになってしまいます。
かと言って子どもを最優先にして体を拭いてやれば、裸のままのママやパパ自身が風邪をひいてしまうかもしれません。
子どもが先か自分が先か。
出来れば同時進行でいきたいものです。
そんな時はバスローブを使ってみてはいかがでしょうか?


パイルのレディースバスローブ
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タオルのラップローブ
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お風呂を上がったらまずママやパパが自分のバスローブを着てしまいます。体を拭かずに羽織っても、バスローブならば体の水分を吸収してくれますし、肩が隠れるので寒い季節には体が湯冷めしにくく、風邪予防にもなります。

髪の毛が長くて、水滴が気になる方にはこちらもおすすめです。

リボンが可愛い幅広のヘアーバンド

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あるいは、子どもにバスローブを羽織らせてしまうというのも一つです。

ハイハイや一人歩きができるようになったばかりの子どもは、とにかくじっとしていられないもの。だったら動き回りながら拭いてあげよう! という発想です。
プリスティンのベビー用バスローブはフード付きなので、髪の毛の水分も吸収してくれます。


パイルのベビー用バスローブ
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お風呂上がりに飛び出して行ってしまう子どもには、ベビー用バスローブを羽織らせて、ママやパパもバスローブを羽織って前の紐を縛ったら、バスタオルを持って追いかけっこにつき合ってあげてください。

「お風呂は楽しいよ♪」ということをすり込む

赤ちゃんの頃は気持ちよさそうに沐浴させてくれたのに、大きくなるにつれてお風呂を嫌がるようになるのはなぜなのでしょう?
様々な原因があるのかもしれませんが、好きになってもらえれば難しい理論は必要ないかと思います。
とにかく「お風呂は楽しい!」と思わせてください。

お風呂用のおもちゃは一番メジャーな方法ですが、タオルに空気を含ませて湯船の中で握りつぶすだけのシンプルな遊びも、子どもにはかなり受けます。

パジャマ屋オリジナル パイル フェイスタオル

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ホイップクリームくらいに泡立たせたボディソープで体中を泡だらけにしたり、「泡立て選手権」と銘打って子どもの競争心を刺激したり、泡を吹き飛ばしあったりするなど、お風呂の中でしかできない遊びを見つけてみるのも面白いかもしれません。

きめ細かい弾力のある泡がつくれる洗顔ネット

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どうしてもお風呂を嫌がる子には…

どうしてもお湯に浸かるのを嫌がる子には、ぬるめのお湯から入れてあげてみてください。これはうちの息子の例なのですが、驚くほどすんなりと入ってくれたんです。
冬場は部屋の中でも体が冷えていることもあり、突然熱いお湯に浸かると子どもは驚いてしまいます。しかし、体温とそれほど差の無いぬるま湯だと、温水プール感覚なのか、それほど嫌がるそぶりも無く、むしろ気持ちよさそうに浸かってくれていました。

けれどもぬるま湯はきちんとゆっくり浸からないと、体を冷やして風邪をひいてしまうこともあります。
長い時間、湯船に浸かるのが苦手な子どもには少し難しい入浴方法です。
なので我が家では、初めは大人にとっての適温よりもぬるめの40℃弱のお湯につかり、子どもと浸かっている状態で、徐々に湯温を上げていました。
この方法で、40℃くらいの湯温でゆっくり浸かってから上がることに成功したんです。

また、湯上がり後に子どもがびっくりしてしまわないように、浴室と部屋の温度の差を小さくしておくことも大切です。
お風呂上がりにひんやりした空気に触れて涼むのは心地よいものですが、子どもとお風呂に入っている間はしばし我慢しておきましょう。

沐浴を卒業してもまだまだ大変な子どもとのお風呂。人の手や便利グッズを上手に取り入れつつ、出来ればママとパパも子どもと一緒になって遊んでしまう楽しい時間にしていきましょう!

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