こんにちは。スタッフのえみです。
初めての子育てって本当に大変ですよね。慣れないことばかりだし、育児書通りにできることはほとんどないし。親に聞こうにも、親世代の子育て論と今のスタンダードは全然違っていて、ますます混乱してしまうこともしばしば。 私も長男が生まれたときは全てのことに四苦八苦でした。中でも一番大変だったのは、夜の寝かしつけです。
息子はとにかく寝ない子で、授乳をしてもおむつを変えても、いつまでたっても寝ませんでした。
そんな息子が静かになるのは抱っこの時だけ。抱っこして手を握って揺すりながら歌を歌ってお話をして…
毎晩2時間は寝かしつけのための抱っこタイムでした。
毎晩の夜泣きに疲れてしまったら・・・
生まれたばかりの赤ちゃんは、お母さんのお腹の中から出てきたばかりで、外の世界に一人でいるというだけで不安になるそうです。
そうすると、やっぱり寝かしつけには抱っこが一番ということになります。
抱っこをすることで泣き止んでくれたり笑ってくれたり、嬉しい反応を見せてくれるなら、多少の寝不足と筋肉痛は仕方ないのかもしれませんが…
もしも毎日の夜通し抱っこが負担に観じてしまったら、もしも付きっきりの寝かしつけに疲れてしまったら、あまり無理せず、たまには赤ちゃんよりもママ自身を甘やかせてあげてください。
「今日は寝る!」と宣言してパパに預けてしまう勇気も必要です。
夜泣きに効くおまもり!?
それでもやっぱり、自分がついてないと赤ちゃんが不安なのでは? と心配な方は、赤ちゃんに“おまもり”ぬいぐるみを贈ってみてはいかがでしょうか。
我が家では、どうしても離れなければいけないときや少し待っていて欲しいときは、いつも同じゾウさんのぬいぐるみを握ってもらっていました。
「ちょっと待っててね」「ゾウさんが一緒だからね」と言って、ゾウさんのぬいぐるみの手や鼻を、息子の手に握らせていました。するとやがて、息子は自分でゾウさんのぬいぐるみを振り回すようになり、なめたりしゃぶったり抱きついたりと、すっかり彼の“相棒”になっていたんです。
そうなってくると、今度は私や夫がゾウさんのぬいぐるみに頼るようになりました。ゾウさんが一緒なら息子も落ち着くだろう、みたいな安心感をが出てくるんです。
息子のための安心のおまもりだったはずが、気がつくと私や夫にとってのおまもりになっていました。
抱っこでの寝かしつけに疲れた時には、ゾウさんに寝かしつけをお願いして、私は先に眠ってしまったこともあります。
それで寝てくれることがわかると、「常に息子が寝入るまで見ていなくてはいけない」と思い込み、張り詰めていた緊張がほぐれて、私自身も気負わずに夜を過ごせるようになりました。
プリスティンの布おもちゃは自信を持って赤ちゃんにオススメできます!
子どものほしがるおもちゃは、成長とともにどんどん変わっていきます。
でも、生まれて最初に手に取るおもちゃは、振り回したりしゃぶったりしても赤ちゃんを傷つける心配のない布製のものが主流です。
握ったり振ったりして音が出るおもちゃなら、赤ちゃんの好奇心を刺激しますし、何でも口に入れてしまう赤ちゃんだからこそ、安全な素材であること、丸洗いできていつでも清潔に保てることは重要なポイントです。オーガニックコットンにこだわるプリスティンの布製おもちゃなら、安全性は◎。
また、異なる触り心地を盛り込んだり、赤ちゃんの小さな手でも握りやすいように厚さや太さにこだわっている、優秀な知育玩具でもあります。
キリンさんやゾウさん、ウサギさんなど種類も豊富なので、赤ちゃんのことを思いながら、一番好きそうなものを選んであげてください。
赤ちゃんの小さな手にフィットする布製のぬいぐるみは、赤ちゃんだけでなく、きっとママやパパの強い味方にもなってくれるはずです。
ぞうのガラガラ【PRISTINE プリスティン】https://www.petitefee.jp/fs/petitefee/31650012
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