こんにちは。スタッフのミントです。
赤ちゃんが生まれると、うれしくてかわいくて、何枚も何枚も写真を撮ってしまうことと思います。
赤ちゃんの成長はあっという間なので、今の姿をできるだけたくさん写真に撮っておきたいですよね。
最近はスマホという便利アイテムが身近になったので、いつでもどこでも思い立ったらすぐに写真を撮ることができるようになりました。
今回はそんなスマホを使った、よりかわいい赤ちゃんの写真の撮り方を紹介させていただきますね。
撮り方のコツ
かわいいからと、赤ちゃんの写真を何枚も撮り続けた結果、後で見てみるとどれも同じような表情の写真ばかり…ということもありますよね。
赤ちゃんの写真を撮る時には、ちょっとした工夫をするだけでいろいろな表情を引き出すことができます。
生まれたばかりの赤ちゃんはまだまだ表情も少なめですが、生後1カ月以降になると徐々に笑顔を見せてくれるようになります。
3カ月を過ぎると、あやしてあげると笑うようになるなど、どんどん表情が豊かになります。
そんな赤ちゃんの笑顔を逃さないように写真に残しておきたいものです。
おもちゃや楽器の音を鳴らしたり、お気に入りのDVDを流してあげたりして、赤ちゃんを笑顔にしてあげましょう。
また、赤ちゃんは「いないいないばあ」が大好き。
パパやおじいちゃんおばあちゃんなど、一緒にいる人が「いないいないばあ」をしてあげると、思いっきり笑ってくれることもあります。
笑顔はもちろんですが、赤ちゃんが泣いている顔や何かに夢中になっている顔なども撮っておくと、あとでいい思い出になります。
あえてカメラの方を見ていないナチュラルな表情の赤ちゃんの写真も撮っておきましょう。
赤ちゃんが動くようになったら、連射機能を利用して写真撮影をするのがおすすめです。
動いている赤ちゃんの写真を連写機能を使ってたくさん撮っておくと、その中にとてもいい表情をしている写真を見つけることができます。
おすすめのアングル・シチュエーション
赤ちゃんの顔だけではなく、赤ちゃんの小さくてかわいい手や足などのアップもぜひ撮影してみてください。
後ろ姿や横顔など、正面から以外の角度から撮ると、普段とは違った魅力的な写真になります。
赤ちゃんがどんな食べ物が好きだったか、どんなおもちゃが好きだったか、あとで写真を見るだけで思い出せるようにしておくと、成長の記録にもなります。
ミルクから離乳食、普通の食事へと、少しずつ食べられるものが変化していくたびに、食事風景を撮影してみましょう。
口の周りにたくさん食べ物を付けている写真や、食べこぼしがたくさんあるテーブルを前に満足そうな表情の赤ちゃんの写真などは、とてもほほえましいものです。
赤ちゃんが大好きでいつも遊んでいるおもちゃや、ボロボロになるまで手放そうとしないお気に入りのぬいぐるみや毛布、タオルなどの写真も素敵な思い出になります。
保存のコツ
スマホで撮った写真はデータとして保存できるので、場所を取ることがありません。
そのためどんどん写真を撮ってしまい、ついつい大量の写真がたまり、スマホ内のデータ容量にゆとりがなくなってってしまうことも…。
撮影した写真はできるだけその日のうちに整理しておくと、あとから見返すのにも便利です。
最近は日付や項目ごとに簡単に仕分けできるアプリもあるので、アルバム機能のあるアプリを利用してすばやく整理しちゃいましょう。
[写真 整理]といったキーワードで検索すると色々なアプリが出てきますよ。
また、遠くに離れているおじいちゃんやおばあちゃんもインターネットを利用して写真を見ることができるような機能のアルバムサービスもあるので、上手に利用して撮った写真を楽しむようにしたいですね。
データ保存をする際に心配なのが、トラブルが起きて全ての写真がダメになってしまうこと。
長期保存に適していると言われるブルーレイディスクや、無料で利用できるデータ保存のクラウドサービスなど、できるだけ2カ所以上にデータを保存し、特に大切な写真はきれいに印刷しておくことをおすすめします。
最近は、スマホで撮った写真をかわいいフォトアルバムにしてくれるサービスもあるので、お気に入りの写真はフォトアルバムにして手元に置いておくといいですね。
せっかく赤ちゃんの写真を撮るのだから、ちょっと工夫してもっとかわいく、もっときれいな仕上がりにしたいもの。
赤ちゃんが大きくなってから親子でなつかしく見ることができるように、思い出の写真をたくさん撮っておきたいですね。