暑~い夏! 陽射しが強くなるといち早く裸足にサンダルスタイルで押し通す、スタッフみぽです。
靴下、あんまり好きじゃないんですよね~。
靴を履かなくてはいけないときには仕方なく履きますが、できるだけ履きたくない!
・・・大人はそうやって好き勝手にできますが、さて赤ちゃんの足元はどうしたら良いのでしょう?
赤ちゃんの小さな体には、大人と同じ数の汗腺を持っています。
だから赤ちゃんはとっても汗っかき。
大人の約2倍の汗をかくと言われています。
特に足の裏には多くの汗腺があるので汗をかきやすくなるんです。
また、新陳代謝が活発で手のひらや足の裏で体温調節をし、また、汗腺をしっかり働かせることにより体温調節機能を整えていく時期なので、おうちで過ごすときは、実は靴下を履かないで大丈夫なんです。
また、歩き始めは靴下を履くことで滑りやすくなるのも危険です。
もし心配なときには、足先は開放して体温調節ができるようにレッグウォーマーが便利です。
そうは言っても、エアコンが効いた部屋や冬場、手足を触ったら冷たい!なんて時は風邪を引いてしまうのではと心配になりますよね。そんな時には、わきの下や背中を触ってみてください。程よい温もりがあるなら、赤ちゃんは快適な状態であると言えます。
あまりにも冷えすぎはいけませんが、変化する気温に赤ちゃん自身が対応していけるように見守りましょう。
靴を履けるようになったら、靴下は靴擦れ防止や雑菌の繁殖を抑えるのに大活躍!
お出かけ中の防寒にもなりますので、靴下を履かせてあげてくださいね!
靴を履くようになったら♪ 靴下と冷え防止のレッグウォーマー
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